2016年12月の記事一覧

試合結果

12月28日(水)河内総合運動公園

大森学園 2 - 0 宇都宮工業
(1 - 0)

大森学園 0 - 4 文星芸大附属
(0 - 0)


宇工には昨日のリベンジを果たせた様ですが、文星のパワフルな攻撃にやられたそうです。まだまだ甘いと突きつけられました。年内最後の試合が完敗です。足りないところばかりである事を
再認識して、謙虚な心で29年をスタートさせたいと思います。大会関係者の皆様、大変お世話になりました。また保護者の皆様、毎朝朝イチの出発にご協力頂きましてありがとうございました。

試合結果

12月28日(水)富士通スタジアム
リーグ戦2部
大森学園B 3-2 東京実業C
    (2-2)


2部リーグ最終戦を勝利で飾れました。まだまだですし、Aチームに上がる為にはもっと努力の継続と、自分の行動・言動もちろんプレーがチームに与える影響を考えられる様にならなければなりません。その意味ではAチームもまだまだですが、動き出してはいます。そのちょっとの差が最終的には大きな差となって現れるのです。

先日3部リーグも最終戦を終えました。2部も3部も3位という結果です。2位以内が昇格ですので、3カテゴリー昇格は果たせませんでした。最後まで昇格争いをしていただけに残念です。しかし、3年生が選手権を早々に敗退した後に9月までやりきるはずであった約束のリーグ戦を捨てた中、残された1、2年生がギリギリの人数で戦い切った事は評価できます。9月に1部リーグも新チームになってしまった為に2部3部チームからを新戦力を1部に使わざるを得なくなってしまいました。3部の最終戦は実にキーパーを4枚フィールドで使い、あとはリーグ戦初出場の者ばかりでした。それでも先制して最後まで戦い切ったことに先日も「良く頑張った」と生徒たちを褒めました。各カテゴリーあと一試合でも3年生が残って戦っていれば、3位と2位の順位は変わった可能性は高いでしょう。

もちろん次の進路がありますので、センター受験組はなかなか難しいでしょうし、気持ちが切れる者もいるでしょう。しかし30名以上いる3年生が一人しか約束の9月まで戦わなかったのは昇格を逃したこと以上に残念でなりません。多くの者は指定校・公募・AO推薦組と就職組みです。9月には進路が決定していた者も多数います。しっかりとバトンタッチもせずに、後輩が歯を食いしばって自分たちがやり残したリーグ戦を、1人の三年生と共に戦った事をしっかりと考えて欲しいと思います。3年生が志半ばで負けた原因が分かった様な気がした出来事でした。

今年の失敗をきちんと翌年に活かして行きたいと思います。新人選手権に優勝したからと言って選手権で2次まで残れるなんて思っていたら、今年と同じ結果が待っています。しかし勝負事ですから最善を尽くしても上手く行かない時もあります。新チームはどんな事があっても9月まで戦い抜くことをもう一度約束して、平成29年をスタートしたいと思います。そんな強い気持ちが、もっともっと上のステージに自分たちを導くと信じています。その時期に受験でバタバタしない良いに今から最善を尽くして準備です。  

リーグ戦1部優勝

先日最終戦が終わり、他校の結果待ちであった1部リーグです。昨日の試合結果で本校の優勝が決まりましたのでご報告いたします。第2戦を逆転負けで落とした以降、負ければ優勝はかなり難しくなる状況下で7連勝出来たことは生徒たちの自信にも繋がるったことでしょう。また後期の5試合は新チームでの戦いとなり、自分たちの手で翌年に戦うステージを掴みとる事が出来ました。また、3年生として唯一リーグ戦を最後まで戦った前キャプテンの吉村 隼太郎が最終戦でも2得点の活躍、恐らく1部リーグ得点王も得られる事と思います。(リーグ全体であと一試合残っています)一人だけ残って戦う判断は難しかったと思いますし、新チームとの融合もまた難しかったです。そんな中で12月まで戦ってくれた事に感謝です。最終戦まで戦った3年生が出るのは初めての事です。

これで来年は一つ上のレギレーションで戦えることになります。選手権に向けてリーグ戦を大切な強化の場に当てたいと思います。そしてまた一つ上のステージで戦えるよう、初戦に備えて最善の準備をしたいと思います。

1年間、平日の遅い時間に試合が組まれることが多い中、たくさんのご声援ありがとうございました。引き続きまして宜しくお願いいたします。

試合結果

12月27日(火)宇都宮河内総合運動公園

大森学園 0-1 宇都宮工業
    (0-1)


大森学園 0-1 仙台城南
    (0-1)


せっかく作った良い流れを壊さない為にも明日が重要です。栃木SCの練習場になっている素晴らしいグラウンドでやらせて頂きました。明日も良い相手とやらせて頂きます。様々な事に感謝ですね。頂いたパワーを自分たちの力に変えて、結果で恩返しできるチームを目指します。