2016年6月の記事一覧
試験休みを迎え思いつくままに
6月25日(土)にJFAハウスで全国総体の組合せ抽選会がありました。私は進行役でしたのでそれなりの緊張感を持って当日を迎えました。もちろん開催県である広島の先生方の準備は相当なもので前日から東京入りし、何度も抽選シュミレーションをして間違いの無いように全ての事態を想定して抽選会を迎えますので、尋常ではない仕事量であり、緊張感があったことでしょう。
私は東京高体連の仕事や昨年度から全国高体連の仕事を任されるようになり、自チームに割く時間は減りました。しかし自分がやった事のない仕事、未知の仕事をやる事は必ず何かのプラスになると確信しています。もちろん自チームの成長に繋がる何かに。実際様々な仕事をやる中でモノの見え方が変わり確実に視野が広くなっていると共に、自チームを客観的に見る時間が取れていると実感出来るようになりました。
全国総体の抽選会や今年は広島に9日間滞在することになりますが、全国の抽選会に私は悔しさを持って臨んでいます。また昨年の兵庫総体の時も自分のチームが出ているはずの大会に別の形で携わる悔しさを持って参加しました。自分が担当するゲームを大森学園 対 市立船橋 と想定してみています。(※昨年度、市船のゲームのマッチインスペクターでした)何を馬鹿げたことをと言われそうだが真剣にそう考え、実践しています。
今年も多くの大森学園 対 全国の強豪 という対戦か私の頭の中で組まれる事でしょう。そしてそれが実現することを目指して日々精進したいと思います。今年の夏も熱くなりそうです。
試合結果
6月27日(月)富士通スタジアム
TRM
大森学園 2-1 大豆戸FC 30×2
(1-0)
大森学園 0-0 大豆戸FC 30×2
(0-0)
大森学園 1-3 大豆戸FC 30×1
試合結果
6月19日(日)帝京北千住グラウンド
TRM
大森学園 6-2 帝京
(1-2)
TRM
大森学園 0-6 帝京
2ゲーム目のメンバーの奮起に期待したいですね。変化=成長です。変化する事を恐れずにチャレンジして欲しいです。
試合結果
6月18日(土)新小岩グラウンド
1部リーグ
大森学園 3-2 東京B
(2-1)
3部リーグ
大森学園C 0-1 東京C
(0-0)
どちらも厳しい試合となりました。1部は失点の多さが課題です。もちろん決めきる力も継続課題ですね。3部リーグは優勝を目指しての戦いですが初黒星です。勝ち点1を逃してしまったといっていい展開でした。次戦は期末試験後です。各カテゴリー怪我人が復帰して全員で戦えそうです。チーム心一つにして、全ての試合で勝利を目指します。遅くまでご声援ありがとうございました。
試合結果
6月13日(月)富士通スタジアム
リーグ戦1部
大森学園 1 - 2 高輪
(1 - 0)
前半は4~5点入ってもおかしくない展開から後半判断ミスから失点してから完全に相手に主導権を渡してしまいました。相手のチーム力とメンタルにひっくり返されました。
ちょっとキツくなるとすぐにいい加減になったり、相手の勢いに弱気になって下がったり、個々でバラバラに動き出し連動しなくなったりするのはチーム力とメンタルに問題があるということ。そこにしっかりと目を向けて積み上げる必要を強く感じました。非常に残念な敗戦でしたが、元々このチームが抱えている問題の一つであったこの点が、実は最重要課題であると認識出来た事は不幸中の幸いでした。ごまかしたまま勝ってウヤムヤにしていたら選手権で必ず大きな足かせとなるでしょう。今年のチームの最大の課題を引き出してくれた今日の敗戦は非常に大きなものです。恐らく生徒は気付いていません。気付いていればこの様な状態になりません。言葉で何度言ってもダメでした、この敗戦でも気付けなければ・・・。
30名以上いる3年生がスタートメンバーに3名しかいない状態は誰も望んでいません。しかし3年が交代して入っても全く機能しません。技術・フィジカルに大きな問題がある訳ではないのにマッチしないのです。週末はまたリーグ戦があります。直ぐに改善出来る事ではありませんが、今より悪くなりようがありませんので、少しずつ改善していきたいと思います。
試合結果
6月12日(日)富士通スタジアム
リーグ戦3部
大森学園 5 - 0 大田桜台 40×2
(2 - 0)
試合結果
6月11日(土)富士通スタジアム
TRM
大森学園 6-1 シュートジュニアユース 30×2
(2-0)
大森学園 1-1 シュートジュニアユース 25×2
(1-0)
6月11日(土)富士通スタジアム
リーグ戦3部
大森学園 5-1 錦城学園 40×2
(2-0)
3部リーグチームは好調を維持し、良いパフォーマンスが続きました。やはり2部リーグチームが問題を抱えている様です。明後日は1部リーグとカテゴリーは分かれますがチームとして連戦となりなす。変化を続ける事で毎週公式戦があるマンネリ化を進化に変えて積み上げて行きたいと思います。
試合結果
6月9日(木)新小岩グラウンド
リーグ戦2部
大森学園B 1-2 暁星B
(1-2)
6月9日(木)大井第2球技場
TRM
大森学園 1-1 インテリオール
(0-1)
大森学園 3-0 インテリオール
(1-0)
週末の3部リーグチームには悪い流れを断ち切って貰い、1部リーグチームが良い流れを作り直してチーム全体を立て直したいと思います。
試合結果
6月6日(月)新小岩グラウンド
3部リーグ
大森学園C 6-1 立正大立正B 40×2
(3-0)
TRM
大森学園 1-0 立正大立正 25×2
(0-0)
6月6日(月)富士通スタジアム
Fカップ
大森学園 2-0 東京成徳大高 35×2
(1-0)
TRM
大森学園 1-0 東京成徳大高
インターハイでの雪辱を晴らしてくれました。チームでやり返す意識はとても大切です。3部リーグも選手権に向けてのサバイバル、熱く激しくそこそこクレバーに出来たのではないでしょうか。明日のトレーニングが重要です。今日のゲームから積み上げられるように準備したいと思います。
試合結果
6月4日(土)富士通スタジアム
地区リーグ1部
大森学園 3 - 0 小山台
(1- 0)
地区リーグ3部
大森学園 3 - 3 朋優学院
(2 - 1)
どのカテゴリーでも1年生が目立つ事は手放しで喜べる事ではないですね。まずは1勝です。長いリーグ戦ですが6月に多く組まれています。全カテゴリー全て勝つ姿勢で臨みます。遅くまで応援ありがとうございました。