カテゴリ:旧活動ブログからの移行データ

試合結果

千葉・市原招待
12月24日(日)フクダ電子スクエア
大森学園 1 - 4 渋谷幕張
(0 - 4)

大森学園 1 - 6 市立稲毛
(0 - 4)

12月25日(月)フクダ電子スクエア
大森学園 5 - 1 千葉南
(3 - 1)

大森学園 4 - 1 袖ヶ浦
(1 - 1)

試合結果

相模原招待
12月24日(日)横山公園グラウンド
1位トーナメント(準決勝)
大森学園 3 - 0 浦和西
(2 - 0)

決勝
大森学園 1 - 4 富士市立
(0 - 2)

昨年のインターハイ埼玉代表に勝利して臨んだ決勝は、静岡の強豪に完敗だった様です。様々な方法や組合せを試しながら、結果にも拘りながら、4月の関東大会予選とリーグ戦に向けてチーム力を高めて行きたいと思います。遠くまで応援ありがとうございました。

試合結果

12月22日(金)調布西町グラウンド
A戦
大森学園 5-0 専大附属 
    (3-0)


B戦
大森学園 3-1 専大附属
    (1-0)


C戦
大森学園 4-1 専大附属
    (2-0) 

試合結果

12月21日(木)赤羽スポーツの森公園
A戦
大森学園 1-4 帝京
    (0-1)
B戦
大森学園 1-5 帝京
    (1-3)

C戦
大森学園 0-2 帝京
    (0-2)


やれた部分と出来なかった部分をきちんと確認して、公式戦では選手権のカリを返せるように積み上げたいと思います。せっかく誘って頂いたのに、これじゃもう呼んでもらえないですね。 

試合結果

12月19日(火)大井第2球技場
地区リーグ2部
大森学園B 2-3 東海大高輪台D
     (1-0)


今年度最後の公式戦を勝利で締めくくる事は出来ませんでした。3部リーグが優勝、この2部リーグも昇格を決めており、引き分けでも優勝という状況での試合でした。相手は点を取りに来るしかないので前掛かりになるのは分かっていたので、きちんと守備陣形を整えてカウンターで仕留めるゲームプランで臨みました。プラン通り前半に先制し、後半の立ち上がりに追加点を奪いましたが、ラスト10分でひっくり返されてしまいました。交代選手が上手く機能できなかった事と失点後に腰が引けてしまう悪い所が大事な試合で出てしまいました。帝京戦と一緒です。勝っている状況で早く終われと思ったり、安易に追加点を狙って無理な攻撃を仕掛けたりと上手く状況に合わせたプレーを選択することが出来ない課題が出てしましました。この冬休みではそこが改善ポイントとなります。先日の群馬遠征のTOPチームと同じです。積み上げるのは一段ずつですが、崩すのは一瞬です。せっかくコツコツと戦っていたのに10分で崩れてしまいました。

とは言え、TOPチーム以外のカテゴリーが地区2部、3部と共に準優勝、優勝とダブル昇格出来たことはチーム力の底上げが徐々に出来ている証拠です。勝負の掛かった大事な試合を楽しめる様に日々のトレーニング質を高めて行きたいと思います。本日の寒い中、応援ありがとうございました。これで今年度の公式戦は終了しますが、引き続きご声援宜しくお願い致します。

平成29年度永嶋杯

1月5日(金)市立橘高グラウンド

大森学園 - 市立橘 9時~13時(5~6本)


1月6日(土)サレジオ学院グラウンド

大森学園 - サレジオ学院 13:30~(1.5G) 


1月7日(日)旭高グラウンド

大森学園 - 金沢(11時30分ぐらいから)
大森学園 - 旭
大森学園 - 旭

試合結果

沼田サッカーフェスティバル
12月17日(日)Jwings

大森学園 5-0 大宮南
    (3-0)

大森学園 0-1 沼田
    (0-1)


昨年からのレギュラーで勘違いしている者が、チームの成長を止めています。この2か月間全く変化していません。もちろん指導者側にも問題がありますが、成長している生徒が何人も居るのもまた事実です。実際に応用力・対応力がない者は勉強からも逃げている者(やらない者)が多いです。※やはり理解力・表現力、何より精神力に繋がります。「勉強が苦手な者」ではなく「勉強から逃げている者」です。そういう者は勉強以上にサッカーの方がヤバイ状態になっています。実力でレギュラーを奪われる日もそう遠くはないでしょう。

今日の一試合目と二試合目の間はまさに遠足状態。試合をしているグラウンド横で「ワイワイ、ガヤガヤ。大きな笑い声。」恥ずかしくて仕方なかったです。楽しみ方を全く履き違えているチームに未来はありません。言われても「しょげる」か「フテる」か、或いは「怒られないためにやる」かで何故指摘されているかまで思考しません。昨年のチームが新人選手権を勝ち抜き強くなって行ったこの時期に、まさに他校が新人選手権という公式戦の中で厳しい戦いをしてレベルアップしているところまで思考しないのと同様に。だからあらゆる内容がヌルくなります。80分の中のラスト20分の重要性を身に染みて感じたはずの連中がもうそれも忘れている事が情けないです。積み上げていくのは一段ずつ、崩すのは一瞬です。胡坐をかいている余裕など全く無いのに、戦う前から準備不足では、勝てる相手など一つもありません。

現時点では間違いなく昨年のチームより上手いですが、弱いです。動いていますが、戦っていません。ボールは止めて蹴れてますが、サッカーをしていません。昨年のチームとの比較はあまり意味がありませんので今日だけにしますが、ただ過去の悔しさを味わった自分の姿と未来の目指す自分の姿(目指すチームの姿)を結んだ線上にしっかりと現在の自分が立っているか問いかけ直す必要があります。勘違いの積み上げにならない様に、この時期のチームビルディングを考え直します。