活動ブログ

試験休みを迎え思いつくままに

6月25日(土)にJFAハウスで全国総体の組合せ抽選会がありました。私は進行役でしたのでそれなりの緊張感を持って当日を迎えました。もちろん開催県である広島の先生方の準備は相当なもので前日から東京入りし、何度も抽選シュミレーションをして間違いの無いように全ての事態を想定して抽選会を迎えますので、尋常ではない仕事量であり、緊張感があったことでしょう。

私は東京高体連の仕事や昨年度から全国高体連の仕事を任されるようになり、自チームに割く時間は減りました。しかし自分がやった事のない仕事、未知の仕事をやる事は必ず何かのプラスになると確信しています。もちろん自チームの成長に繋がる何かに。実際様々な仕事をやる中でモノの見え方が変わり確実に視野が広くなっていると共に、自チームを客観的に見る時間が取れていると実感出来るようになりました。

全国総体の抽選会や今年は広島に9日間滞在することになりますが、全国の抽選会に私は悔しさを持って臨んでいます。また昨年の兵庫総体の時も自分のチームが出ているはずの大会に別の形で携わる悔しさを持って参加しました。自分が担当するゲームを大森学園 対 市立船橋 と想定してみています。(※昨年度、市船のゲームのマッチインスペクターでした)何を馬鹿げたことをと言われそうだが真剣にそう考え、実践しています。

今年も多くの大森学園 対 全国の強豪 という対戦か私の頭の中で組まれる事でしょう。そしてそれが実現することを目指して日々精進したいと思います。今年の夏も熱くなりそうです。