活動ブログ
サンガカップ
【京都橘、履正社、米子北、清水東、南丹、伊吹、神戸国際大附、津、西京、丸岡、創造学園】
5月3日(木)SPグラウンド
大森学園 - 履正社 15:00~
大森学園 - 米子北 16:00~
5月4日(金)SPグラウンド
大森学園 - 南丹 9:00~
大森学園 - 神戸国際大附 12:00~
5月5日(土)サンガタウン
大森学園 - 西京 9:00~
大森学園 - 清水東 10:00~
試合結果
4月23日(月)赤羽スポーツの森公園
TRM(1年)
大森学園 0-1(0-1)(0-0)保善 30×2
大森学園 3-1(3-0)(0-1)保善 30×2
大森学園 3-0 保善 30×1
遅くなり申し訳ございません。1年生最初のゲームはまずまずでした。この1年がどう成長して行くか楽しみです。
欧州遠征記 最終版
遅くなり時期を逸した感がありますが報告書の文章を引用しながら、欧州遠征の振返りです。本当にサッカーの指導者として転換期となる程、影響を受けました。細かな部分は書ききれませんが、その変化は大森学園高校サッカー部を見て頂ければ分かると思います。またより深くサッカーを知る事が出来ました。間違いなく本校サッカー部に還元出来ると思いますし、パワーアップした姿をお見せ出来るでしょう。関東大会では準々決勝で負けてしまいましたが、インターハイそして選手権で必ず巻き返します。
☆ユトレヒト戦 〇3-0 30×3
現地時間26日18時よりオランダ調整合宿での親善試合第一戦 vs FC Utrecht(ユトレヒト)戦がおこなわれました。
チームコンセプトを選手が良く理解し様々な挑戦をした一戦でした。
選手は全員が出場しました。
☆アヤックス戦 〇2-0 30×3
オランダ調整合宿親善試合第2戦は、アヤックス・アムステルダムと現地時間27日16時よりおこなわれた。
調整合宿の集大成は、終始豊富な運動量と執拗なチェックで緊張感ある30分x3本を終え2-0で終える事が出来た。
目標を全員が見つけ続けた合宿は、日本高校選抜チームらしさを備えて、明日から大会のあるデュッセルドルフへと移動する。
☆予選①スタンダール・リエージュ(ベルギー) 〇2-0
デュッセルドルフ開幕第一戦は、午前中雨天で心配したものの試合開始迄には快晴となり20時15分日本高校選抜の大会が始まった。
大会初日で落ち着かない環境の中、選手達は各々自覚を持って試合に臨んだ。
結果、キャプテンと副キャプテンが1点ずつ計2得点をあげリエージュを退けた。
試合終わりダウン中にも納得のゆかなかったFW陣がサブグラウンドでシュート練習が続いた。
始まったばかりの長い一日を終え気持ちも新たに明日休養し明後日の2試合に臨む。
☆予選② エヴァートンFC(イギリス) △1-1
欧州発失点ながら貴重な同点ゴール=ドローでグループ同率首位,
コメント1(同点打後藤田選手)
1点ビハインドで終了間際でしたが絶対諦めない高校サッカー魂でがんばりました。荒木選手から良いボールが来てコースも見えていたので思い切り蹴り込み同点にできて嬉しかったです。が、久しぶりのゴールでどうやって喜んだら良いのかわかりませんでした。
コメント2(平野監督)
この同点引き分けはチームにとって大きいと思います。大きい選手への対応や中盤の対応の遅さから後手になりリズムを崩しPKを招いてしまいました。しかし、途中から攻撃サイドを変える指示にたいして素早く反応して最後迄諦めずに出来る力を発揮したと思います。 失点はしましたが負けてはいません。今日の修整をしっかりして、明日の2ゲームをがんばります。
☆予選③ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ) △1-1
第3戦は・・小雨の中の対戦。グループ上位3チームがダンゴ状態、下手すれば4位にもチャンスありの混戦。
しかし、日本高校選抜は粘り強くがんばってます。泣いても笑っても多くて後3試合。この重みは各自が自覚するところです。
そして、第3戦も先制されながらすぐに同点としました。しかし、後一歩を踏み越える事が出来ずもがいているという所です。
こういう状況下で生き残れるかどうか、それが将来日本の高校サッカーを変えていく事になると信じて今日も記録送ります。
コメント1(同点打角田選手)
1点先制されていたので、積極的に攻撃参加しました。前に⑮荒木選手が見えていたしリズムよく返してくれたので私の一番得意なパ ターンになり自信をもって決めました。引き分けですが負けてはいません。ここを凌いで決勝トーナメントを目指します。
コメント2(平野監督)
勝ちきれませんでしたが、スタメンにフレッシュな2人を入れて戦いました。このチームは、メインとサブの差もなく出せばそれなりの個性を発揮してくれます。結局先制はされたものの2分後に同点にする力とコミュニケーション能力の成長を感じさせました。
ゴールを目指しているのにシュートが少ない事に不満はありますが、精度が問題ながらそれぞれトライはしています。そこを評価しようと思います。今日は大事な2連戦です、負けなかった事はとても大きかったと思います。
☆予選④レッドブル・ザルツブルグ(オーストリア)△1-1
第4戦も小雨の中の対戦となった。予選リーグ最終戦で、グループ2は大混戦となりこの一戦が注目された。
4連覇中のザルツブルグの意地もある。
結果は、1-1のドローではあったが負け無しの1勝3分でのグループ1位は初めてであり、5年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。
コメント1(同点打後藤田選手)
先制されていて 荒れていたがいけると思ったのでペナルティーエリア目指して夢中でドリブルしたら 開けてゴールが見えた。予選リーグで2得点できて嬉しい
コメント2(副キャプテン宮本選手)
ポジション柄チームのバランスが気になり思い切ったプレーができていない。もっとアグレッシブに機動的にチームが動くよう工夫しないといけない。明日からはノックアウト方式だから思い切ったプレーをこころがけたい。
コメント3(平野監督)
チームと選手達は、このような状況下でとても良い経験を積み確実に成長している様に見える。確かに疲れもあろうが、それはお互い様です。明日からはトーナメントでは日頃日本で培った経験を生かして思う存分やってほしい。
先ずは粘り強く辛抱しながら頑張ってグループ首位で通過できた事を 褒めてやりたいと思います。
☆準決勝 ハダースフィールド・タウンFC(イギリス)〇2-1
準決後、同日に決勝があった為、監督・選手からのコメントはとれなかった。試合内容は前半から積極的なフロントプレスで相手の判断を奪い、終始圧倒する。「4分の1プレス」という共通認識が奪いどころを明確化させ、具現化出来ていた。2得点で前半が終了したがあと2~4点入っていてもおかしくない内容であった。後半は新たな選手を次々に投入、若干バランスが崩れた時間帯もあったが相手に主導権を渡すことはなく、得点差以上の快勝であった。
☆決勝 ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ドイツ) 〇2-1
準決勝後、チームは予定通りホテルに戻り昼食と最終ミーティングを行った。ここまで来たら優勝するしかない。大きな怪我人もなくここまでこれているのも大きい。これも毎晩遅くまで、選手の身体のケアをし続けてくれたトレーナーまたドクターの力は大きい。
試合は開始早々に先制されるも、失点直後に取り返す。この大会に来てレギュラーを掴み取ったツートップ荒木(長崎総科大附→駒澤大)と佐藤颯(日章学園→ギラヴァンツ北九州)の破壊力は欧州の大きいディフェンス陣にも十分に通用していた。日本のFWの新しい姿を見た気がした。佐藤の突破から得たPKを本人が落ち着いて決め逆転。中盤のプレッシングも効き、相手がロングボールできても生駒(鹿児島城西→横浜Fマリノス)と蓑田(青森山田→法政大)がシャットアウト。閉会式でも大会関係者から「優勝するべきチームが優勝した」と言わしめた。実に40年間の歴史の中で2度目の優勝を、初めて「無敗」で勝ち取った偉大なチームとなった。
bestMF賞_4SY6029が田部井選手が受賞
高体連サっカー専門部賞_4SY6079がフォルツナデュッセルドルフチームへ贈られました
日独友好賞_4SY6070が2位のボルシアメンヘングランドバッハへ贈られました
優勝トロフィー_4SY6189の受賞
_4SY6230マイヤー杯受賞しました。また飾って下さい。前回より立派です。
監督コメント
今回優勝できて大変に嬉しく思います。今回のチームは、キャプテン田部井選手と副キャプテン宮本選手のチームの軸が手を抜く事無く率先して汗を流しチームの皆を鼓舞しまとめた結果の勝利だったと思います。リーグ戦では前例がないくらいの緊迫した団子状態で、緒戦の2得点勝利が大きく影響しました。その他はチームコンディション特にアタッカー陣が不調で苦しかったのですがどの試合も失点してはすぐに追いつく展開で彼らの意思を強く感じました。準決勝と決勝は甦ったようにアタッカー陣が奮闘しチームのリズムを作りました。無論それには、各ポジションの選手達がさぼらず、諦めず、献身的にタフに何度でも挑戦してくれたお陰だと感じています。今回残念ながらGKの湯沢選手が出場機会 が無く常にスタンバイし戦況を見つめチームの中で落ち込む選手がいれば声をかけチーム全体がモティベーションを保つ事が出来ました。チーム18人が一丸となり高校サッカー約16万人の代表として誇りを持って大きなマイヤー杯を持ち帰ろうと思います。
選手コメント
生駒選手
優勝できて嬉しいです。無失点とは行かなかったですが常に最小失点でがんばれた事は大きいと思います。安定したDFを考えながらチームメイトと上手くやれたと思います。この経験を胸にこれから大きく羽ばたきたいと思います。
後記
見事日本高校選抜の優勝で第56回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会は幕を閉じた。平野監督から示された【「挑戦」~未来に追いつけ~】というテーマのもと、「4分の1プレス」や「コンセプトシュート」「勝ち切り方」などの方法論の浸透が優勝の要因であったと考える。だがその方法論を支える「ボールを奪う」・「ゴールを奪う」というサッカーの本質的な部分と方法論の紐づけが出来ていることが何より大切であることを実感した。日本人の良さを出しながら(俊敏性・協調性・勤勉性・運動量)、「1点の重み」「ずる賢く(良い意味で)」そして「球際の強さ」など日本に足りないと言われている部分の意識作りはある程度成功したのではないか。現に先行されても慌てずに試合を運ぶことができ、実際選手たちも後半に自信を持っていた。団長・監督のスタッフに対する心配りもチームに統一感を出させる大きな要因となったことを付け加える。この貴重な経験をしっかりと日本の高校サッカー(育成)に還元しなければならないと強く感じた。 以上
雑感
関東大会から一夜明けて、本日は昨年度の主将がお世話になっている國學院大学のリーグ戦観戦と挨拶に行って来ました。残念ながら初戦を落としてしまいましたがこれからが楽しみな戦えるチームでした。卒業生の大学サッカーを見に行くのも私の大きな楽しみの一つです。本人はまだ残念ながら出場しておりませんが彼なら必ず大学サッカーでもピッチに立てるでしょう。楽しみにしています。
昨日の試合は大味なゲームとなってしまったのはスコアの通りで残念ではあります。しかし我々の目指すべきは選手権です。もちろん関東大会を勝ち進むことで得られるものもたくさんありますが全てではありません。この3試合で自分たちの通用する部分、通用しなかった部分を含め「立ち位置」が確認出来たことは大きな収穫でした。これから大切なのは選手権を見定めて我々のストロングポイントとウィークポイントをどの優先順位で改善していくかです。幸い総体支部予選、一次予選の1回戦までシードされますのでこの約一か月でどれだけ改善できるかが大きな楽しみです。
いよいよ1年生も明日からフレッシュカップが開幕します。1年生として戦う部分ももちろん大切ですが、あっという間の3年間です。「自分たちの代で試合に出られればいいや」と考えている、のんびりした人はいつまでたってもトップチームのメンバーに入れないでしょう。上級生とのメンバー争いを楽しめる気持ちがなければなりません。期待の1年生たちがどう暴れれくれるかまた一つ楽しみが増えます。
さあ上級生はどうでしょうか。今日のオフを何も考えずに、ただのんびり過ごしている者はあっという間に追い抜かれるでしょうし、それが昨日のゲームに出ていたのでは無いでしょうか。少なくとも、時間のある時にしっかりと勉強を進めておく事は出来ます。もちろん計画的に進める事の方が大切ですが、試合ですから勝つこともあれば負けることもあります。突発的な事象にも対応しなければなりません。やはり、自分の本当の姿はピンチの時や負けた後に現れてくるものです。ピッチの中だけでやろうとしてもそれは難しいですし、だからこそ普段が大事なのです。3年生になればそれに気付くだけでなく、実践しなければなりません。立ち止まっている時ではありません。しっかりと計画を立てて、頑張るのは今「前後裁断」です!!※これ、欧州遠征でのキーワードの一つ。完全にパクリです(笑)
3年生を中心にGWは大学に武者修行に出て貰う事にしました。自分の進路も含め、次のカテゴリーで様々なものを吸収してきて貰いたいと思います。こちらからのテーマはありますがここではヒミツです。現在、いくつかの大学にオファーを出していますので楽しみにしていてください。
試合結果
4月21日(土)駒沢第2球技場
関東都予選準々決勝
大森学園 3 - 6 駿台学園
(3 - 3)
一時は3 - 2とリードしましたが勿体無い失点を重ね、自滅しました。これでは勝てる試合も勝てません。今回は準備不足でした。何度も言いますが勿体無い敗戦でした。インターハイでは皆さんの期待に応えられる様に、約1ヶ月準備したいと思います。本日も沢山の応援ありがとうございました。
試合結果
4月15日(日)駒沢第2球技場
関東都予選2回戦
大森学園 2 - 2 都立城東
(0 - 0)
(0 - 0)延長
(0 - 0)
(7 - 6)PK
相手の方が動けていました。常に先行される厳しい展開でしたが、粘り強く食らいつきました。次への挑戦権を得られた事が今日は全てです。しっかりと修正して準々決勝に臨みたいと思います。本日もたくさんの応援ありがとうございました。
4月21日(土)駒沢第2球技場
関東都予選準々決勝
大森学園 - 駿台学園 14時キックオフ
次戦も応援宜しくお願いします。
ATHLEAD Challenge LeagueU-16
本年度よりフレッシュカップ以外にもう一つ、関東近県の強豪が集まるリーグに参加させて頂ける事になりました。グールピングは5月中旬までに決定予定です。こちらもお楽しみにしてください。
千葉県【県立白井、千葉日大一、東海大浦安、敬愛学園、千葉明徳、八千代松陰】
埼玉県【埼玉栄、国際学院、浦和学院、聖望学園、大宮南、細田学園、東京成徳深谷】
神奈川県【藤沢清流、橘学苑、東海大相模、横浜東、平塚学園、鎌倉、慶應義塾】
東京都【東京朝鮮、正則学園、堀越、日体大荏原、大成、専修大附、大森学園】
茨城県【水戸葵陵】
上記28チームによる予選リーグ、各グループ上位2チームによるトーナメント戦となります。
関東予選同様、1年生のフレッシュな戦いにもご期待ください。
U16フレッシュカップ
オリエンテーションも終わりいよいよ1年生も本格始動です。多くの有望な1年生が仲間入りしてくれました。毎年春は新しい出会いがあり楽しみなのですが、今年はその出会いが多く、とびりき楽しみな年になっています。明日、上級生の公式戦がありますが、他人ごとに捉えず自分がその場に立つにはどの様にしたら良いのか、自分が試合に出ていたらどの様に観て、判断し、プレーするのかを選手目線で見てもらいたいと思います。関東予選では応援団は必要ありません。全員がプレーヤーとして試合に入って貰いたいと思います。
2018フレッシュカップ予選グループ
Aグループ【大成、多摩大目黒、実践学園、芝、正則学園、国士館】
Bグループ【トリプレッタ、日大三、駒大高、府中東、三鷹、東海大高輪台】
Cグループ【國學院久我山、石神井、保善、学習院、大東文化一、明治学院】
Dグループ【駿台学園、成立学園、大森学園、東京成徳大高、日本学園、京華】
日程が決まりましたら随時この場でアップしていきます。
新チーム公式戦初戦&新入生
先程は速報のみでしたので報告も含めて再掲します。
関東大会都2回戦
4月15日(日)駒沢第2球技場
大森学園 - 都立城東 14時キックオフ
昨年度選手権東京都代表実践学園を破って勝ち上ってきた間違いなく強豪です。次戦も難しいゲームとなる事が予想されますが最善を尽くして戦う準備をしたいと思います。
さて本日は新チームとなって初の公式戦となりました。自分たちの立ち位置(実力)も確認できていませんし、相手は強豪堀越と難しい試合になることは予想出来ていました。堀越はT2リーグでなかなか勝ち星に恵まれておりませんしたが地力のあるチームですからトーナメントでは切り替えて来ると考えておりました。
試合は序盤どちらとも言えない時間帯が続いた中、主将渡邊の思い切りの良いシュートが決まり先制。徐々にペースを掴み、前半半分を過ぎた頃には完全にペースを握る事が出来た。しかし幾度となく決定機を迎えるも、相手きぱーのファインセーブやポスト・バーに嫌われて追加点を取れず。相手のシュート数は前半0本と、決めきれなかったこちらとしては後半に引きずりたくない展開となった。後半も序盤はペースを握るも、相手の攻撃が変化し、徐々に相手が大森ゴールに迫る場面が出始めた。後半半ば頃、相手にゴールを許すもその後は持ち直し、2点を追加して勝利を手にした。初戦にしてはアグレッシブさを欠く内容ではあったが、しっかりと次戦への切符を手にしたことは選手を称えたい。また1月から4月頭までほとんどチームを見る事が出来なかった中、スタッフがしっかりとチームを作ってくれていた事が表れるゲームで、スタッフにも感謝したい。
また新入生がチームに合流した。昨年もこの関東大会で3名の1年生(現2年生)がデビューを果たした。今年もそれに匹敵する人材が多く入学して来てくれた。たくさんの楽しみがある4月を満喫したいと思う。1年生、早くAチームに上がってこい!!上級生は簡単に負けるなよ!!!
試合結果
4月8日(日)実践学園高尾グラウンド
関東都予選
1回戦
大森学園 3 - 1 堀越
(1 - 0)
難しいゲームを何とかものに出来ました。また次に戦う権利を得ましたので良い準備をして臨みたいと思います。遠い所応援ありがとうございました。