森工車椅子会 もりこうくるまいすかい
森工車椅子会は平成14年10月に旧大森工業高等学校(現大森学園高等学校)生徒会ボランティア活動車椅子メンテナンスのOB会として発足しました。
会名については、発足前『大森工業高等学校卒業生 車椅子会』と言う仮名がありました。
しかし、あまりにも長すぎるという理由で略した『森工車椅子会』が会名に決まりました。
発足当初は在校生のサポート団体でしたが、平成15年5月より森工車椅子会の活動を大田区立特別養護老人ホーム蒲田で開始しました。
活動開始のきっかけは、大森工業高等学校の活動場所である大田区立特別養護老人ホーム大森の職員の方が大田区立特別養護老人ホーム蒲田へ異動した事が縁で声をかけて頂きました。
(学校は平成17年4月より、大森工業高等学校から大森学園高等学校に校名が変更されました。)
現在 森工車椅子会は下記の二つの趣旨がある団体です。
- 車椅子メンテナンス(清掃・点検及び施設内の車椅子の空気入れ)を行う団体
- 発足当初と変らず大森学園高等学校在校生の活動に協力するOB・OG会
森工車椅子会の活動
当会の活動は、拠点である大田区立特別養護老人ホーム蒲田で年間5~6回の活動を行っております。
その他、他の施設や他の車椅子メンテナンス活動の協力(お手伝い)も行っております。
また、大森学園高等学校(車椅子メンテナンス活動)が行う活動・行事(空飛ぶ車いす修理会等)の協力や過去に在校生と卒業生の交流行事として、旧大森工業高等学校活動発足の原点である大田区立特別養護老人ホーム大森で『活動発足10周年同窓・懇親メンテナンス会』(学校の活動発足10周年行事)や『在校生・卒業生車椅子メンテナンス交流会』を企画し活動を行ないました。
◎当会は大田区区民活動情報サイトの登録団体です。下記にも掲載しております。合わせてご覧下さい。
大田区区民活動情報サイト オーちゃんネット (サイト内 森工車椅子会のページ)